連休後は北鎌尾根の予定でしたが、相次ぐ寒気の南下で中止。
槍沢からの槍ヶ岳登頂と前穂北尾根を目指しました。

今シーズン初めての上高地
やはりいい場所です。
この時期は夏の盛りや紅葉シーズンに比べて静かでいいですね。

槍沢上部
ここからが遠い・・・

落雷の被害を受けた槍ヶ岳山頂の祠
御開帳です。
このところの寒気の影響で、山も不安定な天候です。
昨日の涸沢も不安定な天候で、結局北尾根は諦めて下山。
今日は稜線で15センチほどの積雪のようですね。
さて、明日から再び涸沢に入って穂高。いい天気に恵まれますように!
2012年5月18日 7:12 PM |
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G.W後半は難しい、というよりこの時期らしい天候でした。
晴れれば半袖でも暑いくらいだけど、荒れると吹雪。雪は湿っていて、あっという間に体が濡れます。
そういう条件なので、ウエアの選択はかなり気を使います。
基本的には重ね着で対応しますが、何かあった時のために防寒着等もたくさん持っていきます。
以下はこの連休後半に使用したウエアです(サポート:パタゴニア)。
<行動時>
この時期、行動するときはソフトシェルを使用することが多いです。
ハードシェルだと汗が抜け切らない感じになってしまうことが多いですが、ソフトシェルは透湿性がいいので快適です。
ただし雨が激しい時に動かざるを得ないときなどはハードシェルを使用します。
これはザックの中にちゃんと忍ばせてあります。
(基本的にそんな天候ではあまり行動しませんけど)


メンズ・メリノ2・ライトウェイト・ジップネック
ちょっと暑いくらいでした。
キャプリーン1とかでもよかったかも。


メンズ・R1フーディ
いつもこれです。
早月小屋より下(樹林帯)では出番なし。


メンズ・フーディニ・フルジップ・ジャケット
超軽量のソフトシェル。手放せない。。。剱岳登頂時もこれ。


メンズ・メリノ2・ライトウェイト・ボトム
これも暑かった。。。キャプリーン1でよかったかも。


メンズ・アルパイン・ガイド・パンツ
もちろんラッセルがあるのでゲイターも併用しています。


ミッドウェイト・メリノ・クルー・ソックス
ちょうど良かったです。
<ザックに忍ばせてあるもの>
上記の組み合わせだけでは、シビアな天候では厳しいことがあります。
そのため、必ずハードシェルの上下と防寒着を持っていきます。


メンズ・スーパー・セル・ジャケット
軽量のハードシェル
下は今はカタログ落ちしているM10パンツ


メンズ・ナノ・パフ・フーディ
今回も使用することはありませんでした。よかった。
<これ以外に・・・>
もちろん、この時期は汗などでウエア(特にベースレイヤーとソックス)が濡れることが多いです。
そのため、ソックスとベースレイヤーの替えは必ず携行しています。
山小屋だといろいろリセットできますが、テントだとなかなか乾かないものですので余計に気を使います。
グローブも2セット用意してます。そして全て完璧に防水します。
もちろんツエルト、お湯を沸かせるセット、非常食、無線機などなど。。。
持っていなければ助かるものも助からないので、いろいろ備えています。
ただ「装備があるから安心」と言えるほど山登りは単純じゃあありませんので、
それ以上にしなければならないこと、気をつけなきゃいけないことは山ほどありますが。。。
2012年5月7日 2:50 PM |
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大荒れになったG.W後半は剱岳に登りました。
当初は小窓尾根の予定でしたが、天気予報を見て入山を一日遅らせました。
しかし予報はあまり好転せず、小窓尾根を諦めて早月尾根に変更。
さらに降れば冷たい雨か霙ということも明らかだったので、テント泊をやめて小屋泊まりにしました。

早月尾根と言えば「試練と憧れ」
初日は天気予報を受けて、雨が本降りになる前に早月小屋へ。
小屋に到着後雨脚が強くなり、夕方ごろから雪に変わりました。

翌朝早く出発する予定でしたが、視界が悪かったのでしばらく小屋で待機。
モーニングコーヒーをいただいてから6時過ぎに出発。
霧氷がこの通りで、予想通りモナカ状態でした。先行パーティーがラッセルしててくれたので、2600mくらいまでは楽させてもらいました。
そのパーティーを抜いてからは二人旅。。。

晴れそうで晴れない・・・それもまた美しい!

別山尾根と早月尾根の分岐はこの通り。
見事なカチカチのエビの尻尾でした!

どこ、ここ?日本?
という雰囲気の剱岳頂上です。

山頂の祠がかなりはっきり見える状態でした。

お昼ごろに早月小屋に下山できたので、うどんをいただいてそのまま下山。
松尾平付近のカタクリが咲き始めててキレイでした。
2012年5月7日 2:01 PM |
カテゴリー:山岳ガイド報告 |
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G.W前半は南アルプス仙丈ヶ岳でした。
「連休中であってもできるだけ人が少ない静かな雪山」とのリクエストにお答えして、
南アルプスに入りました。
さすがにたくさんの登山者がいましたが、それでも涸沢などの賑わいに比べたらかわいいもの。
北沢峠の長衛荘も営業、バスも歌宿まで運行しているのでいろいろと便利です。

食事も美味しかった!

天候に恵まれすぎた3日間。
行きはよいよい、帰りは落とし穴の腐り雪・・・

しかし素晴らしい展望を楽しむことができました!

集まっている登山者はベテランの方が多く、食事中などにいろいろ楽しいお話を聞くことができます。
そういう本当に山好きの先輩方が集まるのも南アルプスなのかな。
この時期に静かな山を味わいたい方におすすめです。
2012年5月1日 10:12 PM |
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4月20日〜22日
プライベートガイドで唐松岳〜五竜岳の縦走に行ってきました。もちろんテント泊。
「刺激的なテント泊デビュー!」が今回のリクエストでした。
このルート、僕が大学1年生のプレ冬合宿で行ったルートです。

初日は八方尾根上でテント。
初めてメスナーテントを使用しました。
やはり設営は早いですね〜♪広さも十分で快適でした!
テント泊はより山の気配を身近に感じることができますね。

素晴らしい一日を予感させる日の出

夜明けのそら。
美しい水色が印象的でした。

雷鳥のつがいには何度も出会いました。
冬毛で真っ白!
2日目の夜は西遠見まで下山して宿泊。
天候悪化が予想された3日目は、9時前にテレキャビンに到着。
温泉で汗を流してまったりできました。
2012年4月23日 6:56 PM |
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