権現岳

この週末は、テント泊で権現岳に行ってきました。
権現岳は八ヶ岳の一番南の端にある山で、小屋が利用できる赤岳周辺や北八ヶ岳に比べ、人が少なく気兼ねなく山登りを楽しむことができます。
今回は天女山からの入山となります。
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先行パーティーがいて、ラッセルの必要はありませんでした。
途中のテント泊の装備もあり、なかなかの重荷。
ペースを乱さないよう、ゆっくりと確実に歩きました。
振り返ると富士山、左手は南アルプス、右手は八ヶ岳と、申し分ない展望。
小屋がないだけでこんなに人が少ないんだなあ。。。
もったいない。
前三ッ頭手前で幕営。
富士山を真正面に眺めることができる、最高のテントでした。
夜は甲州名物のほうとうを、前の日に仕入れた地鶏をぶち込んで楽しみました。
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そのた差し入れがたくさんあって、またもやカロリーオーバー。
寒い夜でしたが、みんなで寄り添えば何のその。
ぐっすり朝まで眠りました。
今日も無風快晴。
気持ちよく登っていくと、まもなく前三ッ頭。
5人パーティーのテントがありました。
さらに進んで、三ッ頭にも1張。
ここから先はトレースがなく、思う存分ラッセルを楽しみました。
やはり先行がいないほうが気持ちいいものです。
ラッセルといっても深くて膝の深さ。快適です♪
権現山頂も無風快晴。
すばらしい展望でしたよ。
帰りはあっという間の下山でした。
この日は20人ほどが山頂に立ったと思います。みんな同じルートでした。
今日は天気がよく、早朝から日帰りの方もいらっしゃいました。
健脚の方なら、トレースさえあれば十分可能でしょう。
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天女山から振り返る
南側が完全に開けている権現岳は、まさに展望の山。
技術的に厳しいところはほとんどなく、冬山初級者の方にもお勧めの山です。
水平距離が長いことと、山頂直下のルートファインディングさえ気をつければ、あとは気持ちよく登ることができるでしょう。

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