5月後半のまとめ

5月後半は、本当に休みなく動き回っていました。
メインのPCが逝ってしまったことを口実に、実は少し疲れもたまっていたので少々充電。
昨日はピラニアで登りこんで発散。
ようやく発信モードとなりました。
5月後半最初の仕事は国立登山研修所の講師でした。
学生の春山研修会でしたが、最近は学生とはいえ長期の休みが取りづらくなってきたようです。
なので、少し少なめの参加者。
一方で講師陣は相変わらず濃いメンバーで、楽しい8日間でした。
さて、肝心の研修会はというと天気がいまいちで入山を一日遅らせることに。
その後もいい予報ではなくて、結局劔岳の山頂には行けずでした。
5月は前半に2回劔岳のピークを踏みましたが、それ以後は一度も・・・残念です。
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研修中。
今回受け持った班は、一度もうまいメシを食わせてくれませんでした(涙)
食事は学生が作ったものを一緒に食べるのですが、たまにハズレの時があります。
今回は今までで一番不味かった・・・
長期の登山を成功させるのに一番重要な技術は「生活技術」と言っても過言ではありません。
もちろん、体力とかはないとダメですが、どんなに体力があっても技術があっても、テント生活でストレスがたまっていくようでは長く続きません。
一日の疲れをどんな状況であっても、一晩寝ることでできるだけリセットさせることは基本です。
このあたり、しっかり言い続けたので伝わったかな。
研修会の後は、今シーズン初の穂高へ。
最初の2日間は涸沢からのピストン。その日のうちに横尾までお見送りして、横尾で次のゲストと合流して翌日は奥穂を越えて天狗のコル経由岳沢下山というスケジュールでさすがに疲れました。
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1回目の奥穂
最初の鎖&梯子を越えた上の斜面は固く凍っていました。
アイゼンの前爪をしっかり蹴り込むアイスクライミング状態。
今シーズンの奥穂高岳は手ごわいです。
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翌日は天狗のコルまでの縦走をしましたが、やはりナイフリッジや氷壁の連続で時間がかかりました。
この稜線は個人的に大好きです。
特に今の時期は、いろいろな要素が要求されるルートとなります。
夏になったら雪がなくなり、いつまでも続く岩稜を楽しむことができます。
この夏一緒に挑戦しませんか?
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岳沢登山道は、雪崩の影響で一部がすごいことになっていました・・・

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