アイスクライミング 小川山・唐沢の滝

週末はアイスクライミングでした。
とは言っても、だんだん登攀できなくなってしまったエリアが続出。
八ヶ岳の氷も穴ぼこだらけの予感。
アイスクライミングは、やっぱりちゃんとアックスで打ち込める氷でないとなあ。
いろいろ考えた結果、穴場であろう小川山の唐沢の滝に行ってきました。
お客様は始めてのアイスクライミング。ビレイも懸垂下降も、そしてマルチピッチも初めて。
集中して登りに打ち込めるうってつけの場所でしょう。
土曜日は貸切。
トレースも残っていて、予想以上に快適なアプローチでした。
そして出迎えてくれた滝がこんな感じ。
DSCN0918.jpg

はい。大当たり!
見事に発達していました。
おまけに誰にも傷つけられていないフレッシュな氷。最高です。
土曜日はトップロープを張って下部を徹底的に登りました。
何本もルートは取れるので、よい練習になりました。
翌日に差し支えない程度で登って、基本的な動きをマスターしていただきました。
この日の夜は先日の黒部横断プチスライドショー。
夜12時まで盛り上がってしまいました。
日曜日(今日)も同じく唐沢の滝へ。
今日はもう1パーティーいらっしゃいました。
いよいよマルチピッチデビュー。
まずは下部で昨日の確認とウォーミングアップ。
そしていよいよ本番です。
1ピッチ目は難なくクリア。とてもよい感じです。
2ピッチ目は短いけれども少々傾斜がある氷。いろいろルートは取れそうだったけど、お客様の希望通り一番傾斜のある部分を登りました。
氷の質がよくて快適だったけど、落ち口が少々いやらしい氷。
ここも登り応えがあってなかなかでした。
登ってこられたお客様も大満足のご様子。
このあとは懸垂下降で取り付きに戻りました。
あとは時間の許す限りトップロープで楽しみました。
DSCN0928.jpg

唐沢の滝は、アイスクライミング初級者にはよい場所だと思います。
2月以降がよいコンディションでしょう。
午前中は日が当たってだいぶん溶けていましたが、午後になると日が翳り、よい感じで登ることができます。
アプローチの雪が深く、トレースがないときは金峰山荘から2~3時間ほどかかると思われます。
(ちなみに昨日荷物をデポしてほぼ空荷の今日で1時間)

ページのトップへ