ワラスの肉屋

今日はペルー全土のPAROだけあって、凄まじいです!
ホテルの近くの道は、デモ隊であふれてます。
何もすることがないので、コツコツブログを書きます。
ワラスの市場の肉屋です。
日本では食品の安全性とかいろいろ騒がれてますが、
ここにいると、そもそも食品とはいかなるものなのか、考え直すことができます。
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鳥(Pollo)はこんな感じで売られてます。
1羽で150円くらい。
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クイ(左のモルモットみたいなやつ)とウサギ
生きたまま売られていきます。
ここからは怖いものを見たい人だけ!
かなりこわーい写真ですよ。この動物が肉になった写真ですから!


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クイの開き
こいつがなかなかうまいのです。今回はまだ食べてませんが。。。
レストランでは鶏肉の倍の値段がします。
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ブタは丸ごと売ってます
なかなか迫力があります。
ちなみに、こちらの豚肉は「うまい!」の一言に尽きます。
ここの子供たちは、動物が肉になって自分たちの身体に入っていく過程を、
ごく自然な形で知ることになります。
日本人にはショッキングな光景でしょうが、
食とは本来こういうものであり、こういうことを肌で感じることで
食物の大切さを本当の意味で理解できるのではないでしょうか。


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